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306件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

赤羽国務大臣 私も、大臣になるまで公明党UR住宅居住者の、同じ立場で随分長年やらせてもらっていまして、これはちょっと答弁というか私の所感みたいな、まさに感想なんですけれども、長年おつき合いをしていると、なかなか簡単ではないというのが、公団住宅と言われた時代というのは、恐らく、中堅サラリーマンで、ちょっと言葉があれですが、プライドもあって、環境もいい、当時ではすごくしゃれた団地だったという、その

赤羽一嘉

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

UR住宅につきまして、今お話がありましたように、当時は、戦後の日本の経済高度成長期の中で、住宅事情が大変足りないときにつくった、公的な、いわゆる中間所得層中堅サラリーマン層の新しいタイプの住宅だった、そう思っておりますが、これは、時の経過とともに入居者高齢化をされ、多くが定年退職されている。所得も随分、現役のときより当然のように減っている。

赤羽一嘉

2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号

中堅サラリーマン世帯においては可処分所得が、ここ十年、月で約一・四万円マイナスで低下している実態にあります。政府はいつも賃金上がっているやないかとおっしゃいますけれども、実際の手取りは上がっていないということを是非とも御認識いただきたいと思います。  このことは我が国の中間層購買力縮小傾向にあるということでもあり、景気対策においても極めて問題ではないでしょうか。

矢田わか子

2012-04-17 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

いわゆる中堅サラリーマン年金額が下がるというところが私は最大の問題だというふうに思っております。だから、ここをこのままにするのは、私は少しぐあい悪いんじゃないかと思います。  ここでこんな話を申し上げるのはいかがかと思いますけれども、ある連合幹部の方が、我々は民主党を支援しておるけれども、年金制度だけは自公路線制度の方がいいと。

坂口力

2012-04-17 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

それから、いずれにいたしましても、中堅サラリーマンのところの額が現在の年金制度よりも下がるということは、これはやはり避けなければならない。そうしたことをいろいろと議論をした上で、皆さん方年金制度を出されるのならば、その上でいろいろ議論をしてもらいたい、政府の方で考えてもらいたい。それまでにひとつ、我々の方で議論をするのならば、議論に参加することはやぶさかでございません。  

坂口力

2012-02-29 第180回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

それで、一体やるのかやらないのかどっちかということなんですが、一体改革というのも、全ての年金一体でやろうとすればこれは大変なハードルがありますが、今の最低保障年金というのだけでも実際には中堅サラリーマンにとって、これは大増税とそれから年金給付カットというダブルパンチなんですね。私は、これは実際にはできないと思っております。

谷垣禎一

2011-02-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そうすると、中堅サラリーマンの人はどうかといいますと、中堅サラリーマンの人は上乗せのところは来ないんですね。最低保障年金中堅まで来ないんですよ。そして、下が、基礎年金はなくなるんです。六万六千円なくなるんです。  ですから、過去に連合のある幹部の方が私に言われました。私たち民主党を応援しております、しかし、年金制度だけは自公路線のものの方が私たちは賛成ですと。

坂口力

2010-04-09 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

さて、きょうは昼まで年金お話をさせていただいて、私はいつまで生きておるかわかりませんから、皆さんがおつくりになりました新しい制度を提案していただきましても、私はその年金制度で御厄介になることは多分ないだろう、こう思っておりますけれども、午前中の質疑の中で、皆さん方年金制度中堅サラリーマンには非常に厳しい制度である。

坂口力

2010-04-09 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

○坂口(力)委員 それはおっしゃるとおりだというふうに私も思いますけれども、皆さん方がお考えになっております案は、現在の年金制度と比較をして、中堅サラリーマンにとっては非常に厳しい案だということだけは明確に私は言うことができ得るというふうに思います。  これは、スウェーデンでもそういうことが起こっているわけであります。

坂口力

2009-06-18 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

半数以上のカットということになりますと、まさに、ここにありますように中堅サラリーマン世帯給付のところは、ここはちょっと波形になっていますけれども、落ちる具合になるんです、すっと上がらないんですね。だから、この辺がいわゆる実質的な中堅サラリーマン世帯なんですね。ここのところ、どうしても落とさざるを得ないというような結果になるんだろうというように推察されます、今までのあれからいきますと。

衛藤晟一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第2号

中堅サラリーマン、経営者はみんなこれで逃げるんじゃないか。介護または養育が行われなければ日常生活を営むのに支障がある同居の親族、両親、祖父母等介護または養育子供を含めて、行う必要があること。奥様方はこれで拒否されるんじゃないかという心配をしておるわけでありますが、その上に、先生おっしゃるような理由を仮に加えますと、皆さん手を挙げていただけないんじゃないか、無作為で指名しても。

杉浦正健

2005-06-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

見てもらったとおり、今度は中堅サラリーマンが直撃されると言われているとおり、試算いたしますと、ケースがいろいろありますが、局長おっしゃったとおり何も決まっているわけではありません。ただ、いろんなケースを、どのケース想定しても同じ方向になっていると、これを申し上げたかったわけです。  ケース1の場合ですと、給与所得一千五百万の人たちのところが一番負担率といいますか、重い負担になっていくと。

大門実紀史

2004-08-05 第160回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

そこが、いわゆるスウェーデン方式の中では、所得の多かった人はたくさんの年金をもらえる、中堅サラリーマン年金が下がる、こういうふうにならざるを得ないという、そこが私はなかなか承服し難いところでありまして、その点をどうするかということだろうというふうに思っております。  したがいまして、私は、一元化ということ、そのことに反対をしているわけではございません。

坂口力

2004-04-21 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

だから、その中堅サラリーマン層またはそれよりも所得の若干上の人に最低保障年金を入れるかどうかということは、これは計算というよりも、民主党さんの方でこういうふうに考えるんだと。だから、それが最低保障年金の性格づけに不可欠なわけでしょう。ですから、そのモデル年金に、入れるということはわかりました。

大口善徳

2004-04-21 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

だけれども、最低保障年金がくっつくわけですから、入ってくるわけだから、額としてはやはり、中堅所得者というか、中堅サラリーマンとか、落ちているんですよ。だから、そういうことで……(発言する者あり)いや、グラフに、そういうふうに見えるわけですね。  それで、その中で、私は、この最低保障年金が、モデル年金まで投入しますというのは、わかりますよ。

大口善徳

2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

先ほど大臣からるる申し上げましたような役割を担ってきておりますが、特に中堅サラリーマンから見ますと、計画的にマイホームを取得したいということで、長期固定ローンがやはり計画が立てやすいということで、このニーズが大変高かったのではないかと思います。  また、公庫の住宅というのは融資基準がきちっとしております。良質な住宅が得られるというようなことも一つの利点でございました。  

松野仁

2002-12-04 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

物皆安くなるからデフレは悪くないというような発言も政府部内にあるようにも聞いておりますが、住宅ローンとか既存のローンも全部安くなれば悪くはないと言えるかもしれませんが、そういう現状じゃないというような中で、教育費がかかる子供を育てている世帯、社会でいうといわゆる一番働き盛りの中堅サラリーマンが、本当は一番消費性向も高いはずの層の人たちが、大変な負担感を感じているというこの住宅ローンについて、国土交通省

赤羽一嘉